日曜日, 1月 15, 2006

グラマリールの副作用情報

5月16日 木 曇り 薬の副作用 (・_・)介護仲間の方から複数メールを頂き、母の症状は、パーキンソンの兆候だと確信している。母に処方されている薬に「グラマリール錠」というのがある。この薬はパーキンソンを引き起こしやすいということだ。今夜から抜いてしまった。とは言うものの、やはり主治医に相談しなければいけないなぁ。結局のところ、私達も知識を身に付け、自己防衛する必要があるのだろう。今日の母も好調で、食欲も旺盛。面倒臭い、ということで服のまま寝てしまった。まぁ、いいや。夕飯は、餃子・麦ご飯・味噌汁・サラダ・リンゴ。
5月17日 金 雨 血管が切れそう・・ (-_-;)家はお茶を粉末にしている。茶がらも出ないし健康にも良い。その粉を小さな缶に入れているのだけど、朝見るとドロドロになっていた。母が湯を注いでしまったのだ。まったく馬鹿げている!先月のやられている。本人を責めることはしないが、私は怒りのぶつけ場所がなく、母に聞こえない所でブツブツ言うだけだ。母を台所へ誘導、色違いの靴下を履いていたので替えるように促した時・・。母はゼンマイが切れたオモチャのように固まってしまった。会話もできない。なんとか椅子に座らせると、寝てしまった。母は早朝に起きて不穏な行動をした後、また寝ていたのであった。それを起こしたのだけど・・。30分後には復活、ごく普通に戻ってしまった。夜19時には雨の中、庭掃除。アホか!主治医に薬の件で相談をした。私がグラマリール錠のことを指摘すると「おっしゃる通りです。実はグラマリール錠を別の薬に切り替えて行こうと思っていました。ただ、急に変更するのは好ましくないと思っていましたが、今日から中止させてもらいます。」先月から母が固まる症状を訴えていたので、もう少し早く対応して欲しかったなぁ。ともかくパーキンソン病になるのは回避したい。

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