母が亡くなってから、約10年後夫が亡くなりました。
夫の場合は、私がすべて決定できるので、十分なケアをしていただきました。
母の時とは大違いで、誤嚥性肺炎の注意とか、リハビリとか本当に至れり尽くせりの介護をしていただき、感謝に堪えません。
そこでわかったことは、やはり母の介護のひどさでした。
そして、先日スマホに残っていた母の写真が突然表示され、その顔の唇の周りに殴られたような血の跡があったことに気づきました。
しかし、介護にあたる職員数はどんどん減っているそうです。
私も老後に入る時期になりました。
寝たきりなどにならずに、認知症にもならずに、過ごしたいものです。